うちの「緊急事態」でした。
読みに来てくださって、ありがとうございます。
ほほ笑み そえる かすみそう です。
ママに笑顔を。
子どもたちに生きる力を。
そんな想いで活動しています。
緊急事態宣言が解除されてから、もうすぐ1か月。
前回の記事から少し時間が空いてしまいました。実は少々忙しくしておりまして。
それは
息子の「学校拒否」再び。。。
です。
新型コロナが流行し始めたころ、学校が一斉休校になりました。
学童保育はありましたが、息子は完全拒否。
その後学校が再開されても、急に不安になったようで、1週間、10日とお休みをしていました。
最終的に学校に行けるようになってからも、「心配」「コロナ怖い」と言い続けていましたが、
行けばお友だちもいて、それなりに学校生活を楽しんでくれていたようです。
が、今は
「学校おもしろくない!」
「黙って給食とかいや!」
「全部マスクしてたら、しんどい!」
と叫んでいます。
運動会もありましたが、1学年のみの「体育参観」のようなスタイル。
ダンスの練習でお友だちと教えあっていても、
「密集したらあかんよ~」と声がかかって、楽しい気分に水を差されてしまうようです。
息苦しい時代です。
それでも今年は
「ちょっと無理して学校行こう!」
と、「無理」をさせていました。
「行ってみれば、何か楽しいことを見つけてくれるのではないか」と
息子の「生きる力」に期待をしたからです。
説得したり、朝ご飯を充実させたり、時にはちょっと叱咤激励してみたり。。。
結果として、今日まであまり休まずに学校に行っています。
これから「ウィズコロナ」の時代と言われています。
この先、別の感染症が出ないとも限りません。
社会情勢で生き方を変えるのではなく、社会情勢に合わせていく力を持ってほしい、
と願って息子と接した1か月。
結果として
運動会の徒競走で1位に!
ダンスは小集団のリーダーになり、チームみんなで上手に踊る、という目標を達成!
もうすぐある遠足で、クラスリーダーに立候補!
と、息子なりに学校に行く意味と、楽しみを見つけてくれるようになりました。
行事に関連することばかりですね。。。
遠足が終わったらどうなるんだろう、とちょっと心配ですが、その時はその時です。
また、これから親子で話しながら進んでいきたいです。
今日も読みに来ていただいて、ありがとうございます。
またぜひお越しください♪