「お母さんがこわい!」そんな息子の図書館活用方法


読みに来てくださって、ありがとうございます。
ほほ笑み そえる かすみそう です。
ママに笑顔を。
子どもたちに生きる力を。
そんな想いで活動しています。

 

何度目だろう?という緊急事態宣言下、学校からの「運動会の開催について」というお手紙が届きました。

楽しみにしている行事です。息子はスポーツが得意なので、息子もワクワクしています。

その内容は。。。

 😭運動会は学年ごとの開催となりました
😭各学年の運動会の時間は1時間です

 

3回読み返して、正直ショックでした。

「コロナ禍だけど運動会できる!」とポジティブな気分にはなれませんでした。

息子には「運動会、短い時間だけどとっても楽しみにしているよ!」と伝えながらも、
「元の運動会、元の参観日」が戻ってくる日を心待ちにしています。

 

さて、ブログタイトルの話題です。

「息子の学童保育と毎日怒鳴ってしまう話」という記事で書きましたが、
いろいろあって息子を怒鳴ってしまう日々が続いています。

まだまだ発展途上の母なのでゼロにはできず、
窓を開けているのに力いっぱい怒鳴っている日もあります。

 

そんな我が家ですが、今は基本的に仲良しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急事態宣言下、あまり遊びに行けない中、2人で図書館に行って、
本を借りてきて読書タイム、なんてことも。

この間も自転車で運動がてら図書館に行って、図書館付近でちょっとお茶でもしながら読書して、
で、帰り道にスーパーで夕飯の買い物しようか、なんて出かけました。

その図書館で。

息子は息子の読みたい本を探し、私は私で本を選んでいたのですが、突然

「あーしゃん、これこれ。これあーしゃんに読んでほしいねん」
(あーしゃんは私のことです)

何やら1冊の本を手に駆け寄ってくる息子
(図書館は走ったり大きな声を出したりしてはいけません。。。)

図書館でバタバタして騒がしい、なんて少し怒った顔で近づく私に、
満面の笑顔で手に持った本を見せる息子。

そこには

「怒らない子育て」

の文字が。

怒られているときには言い出せない、息子の精一杯な訴え

「怒られたくない」

例えばイライラしていたり、例えば仕事がうまくいっていなかったり、
そんなタイミングだったらタイトルを見てもっとイライラしていたかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

でもこの日は図書館でゆっくりする日。
自転車で移動して、軽い運動もできています。

そんな気持ちに余裕がある私には、涙が出そうになるほど、強いメッセージでした。

実際に帰って本を読んで、本に書いてあること自体はちょっと難しくて、
改善はちょっとずつになってしまいそうです。

それでも、それでもね。

あなたのメッセージ、あーしゃん確かに受け取ったからね!

いつかあーしゃんよりお友だちやガールフレンドを選ぶ日が来て、
いつか反抗期を迎えるあなたと、一つでもたくさん笑顔の想い出を作れるように、
あーしゃん工夫します!

こんなことを書きながら、まだまだ「叱らない」「怒らない」は改善中。

力いっぱい大声で叫ぶ日もあります。

息子が泣き叫んでいる日もあります。

 

 

 

 

 

 

前回同じようなことを書いた日から、ちょっと前進したこと。

それは

「クールダウンした後に、なぜそんなに強く叱った(怒った)か」

を話す時間を作るようになったことです。

 

お茶と、ちょっとしたおやつを用意して私から歩み寄って、
お互い冷静になって、話をする。そこで私の想いを伝えています。

ホントは大声を出す前に、冷静に話せるようになりたいです。

まだまだ母親修行中の私が書くブログですが、何かの参考になればうれしいです。

今日も読みに来ていただいて、ありがとうございます。
またぜひお越しください♪

 


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