冬休みが終わったばっかりなのに。。。という話


今日も読みに来てくださってありがとうございます。
ほほ笑み そえる かすみそう です。

3月です。
3月の中旬です。

何をわかりきったことを、と思った方!
今が3月中旬ということは、
もうすぐやってくるんです!!

春休みが!!!

長期休暇は、
子どもが朝寝坊するのが嫌だったり、
お昼ご飯のことを考えるのが面倒になったり、
ゲームばっかりしないように叱ったり、
といろいろあります。

でも、一番頭が痛いのは
春休みの課題
です。

例年、算数と国語、各10ページくらいの問題集と
数枚のプリントが出されています。

答え合わせをして、やり直しをして始業式に持っていきます。

息子は宿題が嫌いで、スケジュール管理も苦手。
だから、長期休暇の課題についてはいつもケンカになります。

ある冬休みは、始業式の前日
「宿題終わらせたから丸付けして!」
と持ってきました。

答え合わせをすると間違いばかりで、
そこからやり直し。。。

「次からもっと早くしないとね」
と言うと
「始業式までに終わったやん!」
とご立腹。

目の前の課題量はわかっても、
答え合わせややり直しの時間まで
イメージできていなかったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子が自分でできるようになればいいのですが、

  • 課題を数値化する
  • 1日に取り組む量を決める

まずこの2点が重要ですよね。

数値化した課題には、答え合わせの時間や
やり直しの時間が足されていると完璧です。

息子には
「5ページに1ページ分やり直しがある」
と思って数えるように言っています。

つまり、20ページのテキストであれば、
24ページだと思って、計画しよう、という考えです。

計画するときは、スケジュールをぎっしり詰めるのではなく
お休みの日や、遊びに行く日を作りながら計画を立てます。

もちろん、習い事が大変な日も、宿題は少なめです。

このやり方で、とりあえず直近の冬休みは
「12月中に宿題を終わらせる」という目標達成ができました。

やっと冬休みが終わったばかりなのに。。。
と思っていますが、前回同様に3月中に終わらせられるよう
サポートする予定です。

 

もし、同じように春休みの課題が心配なママがいれば、
ぜひ、まなぶてらすHS+のサービスをご利用ください。

課題量や、ご家庭のスケジュール、お子さまのペースに合わせて
計画を立てます。

必要に応じて、日々の状況確認もご相談させていただきます。

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お子さま一人ひとりの「できない」を「できた!」に変えられるよう
心を込めてサポートをしています。


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