【これしかない！】子どもが読書好きになる方法

読みに来てくださって、ありがとうございます。
ほほ笑み　そえる　かすみそう　です。

ゲーム、Youtube、TikToc。。。
子どもたちが時間を忘れてのめりこむものがたくさんありますよね。
我が家も息子とよくバトルしています。

 

 

 

 

 

 

 

パパ、ママの多くがお子さまに
「ゲームするなら読書してほしい！」
って思っているようです。

もちろん勉強してくれたら一番いいんですが、勉強せずにゲームするなら
本を読んでほしい、なんて思っているようです。
みなさま、いかがでしょうか？

ただ、子どもたちが実際に自分から本を読む、という場面は少ないようで、
少し強引に渡してもいやいや読んだり、実際には読まなかったり、と
なかなか習慣には結びつかないようです。

 

 

 

わたしも講師人生20年くらいの中で、子どもたちにいろいろと書籍の紹介をしてきました。
その中で必ず言われたひとことがあります。

何だと思いますか？

それは、
「この本、おもしろいの？」
です。

子どもたちにとって本を読むか、読まないか、の分かれ道は
「おもしろいかどうか」
のようです。

たとえば、流行している漫画単行本と、歴史小説を並べておくと、
8割の生徒がまず漫画単行本を手に取っていました。
歴史小説は漫画単行本に比べて
「おもしろくなさそう」という印象を与えていたようです。
（あくまで私調べです）

逆に言うと、
本がおもしろければ、もしもゲームや動画よりもずっとおもしろければ、
きっと子どもたちは読書に向かうはずです。しかも自分から。

はい。
私がお伝えする「子どもが読書好きになる方法」は
「おもしろい本を子どもに紹介する」です。

しかも、その子に合わせて「おもしろい本」を紹介することです。

スポーツが好き
ゲームが好き
動物が好き
謎解きが好き
音楽が好き

子どもたちが好きなものは本当に一人ずつ違います。
パパやママがおもしろい本が、お子さまにおもしろいとは限りません。
でも、ここでお子さまの心をがっちりつかめば、読書習慣が身につく第一歩になるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

お子さまが楽しんで読める1冊をぜひ見つけていただき
「読書習慣が身についた！」
と実感していただけたらな、と思います。

どんな本がいいかわからない。
そんな時は実際に読んでみるのが一番です。
いろいろ読んでみたいときにはAmazonのKindle Unlimitedが
おすすめできるツールの1つです。
１か月980円で、小説や雑誌、漫画などが読み放題です。

たとえば、ハリーポッターシリーズや、ミヒャエル・エンデの
児童書が読み放題で読めることもあります。
（時期によって変わります）

図書館で電子書籍の貸し出しをしていることもあるので、
そういったものを活用するのもおすすめです。

ぜひいろいろなサービスを活用して
「お子さまが楽しめる1冊」を探してみてくださいね！！

今日も読みに来ていただいて、ありがとうございます。
またぜひお越しください♪

 

現在「まなぶてらす」というオンライン家庭教師サイトで活動をしてます。
勉強が苦手なお子さま向けに精一杯サポートさせていただきます。

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まなぶてらす　講師ブログにも記事を書いています。