「冷凍保存」のちょっとしたコツ その1
読みに来てくださって、ありがとうございます。
ほほ笑み そえる かすみそう です。
ママに笑顔を。
子どもたちに生きる力を。
そんな想いで活動しています。
最近、トイレットペーパーを含めた紙類が店頭から消え去り、
歴史の教科書で見たオイルショックの写真を思い出しています。
今は多くの不安に怯えている状態。
ちょっとしたきっかけでパニックになってしまいますよね。
そんな中、あるママ友からこんな質問がありました。
「食材をストックしたくて、野菜やお肉を冷凍しているけど、
うまく使いこなせない。」
詳しく聞いてみると
- 買ってきたお肉やお魚をそのまま冷凍庫へ入れている
- お野菜は、適当な大きさに切って、ジップロックにまとめて入れて
冷凍庫に入れている
ということがわかりました。
なので、突然パパさんが飲み会に出たり、食べ盛りのお兄ちゃんが
体調を崩したりすると、持て余してしまうようです。
なるほどなるほど。
実は私、5年ほど前はいろんな理由で「その日暮らし」状態の
生活をしていました。
そんな私をその日暮らしから救ってくれたのが、冷凍術なんです。
当時は一人暮らし用の小さな2ドアの冷蔵庫を使っていましたが、
それでも十分うまくいった、「ちょっとしたコツ」をご紹介します♪
【お肉・お魚】
「一人分の約8割」を目安に小分けにしてください。
例えば、4人家族でカレーを作るときに300グラムのお肉を
使っている場合、70グラムくらいを目安に小分けして、
ラップに包んで冷凍庫へ。
「ちょっと少な目」を意識することで、「解凍する量」の
調整が楽になります。
私は息子が幼いころは、鮭の切り身も2つに切って
冷凍していました。
ひと手間かけることで、使いやすさアップです。
【お野菜】
これは「冷凍でストックを作るぞ!」と気負わないことが
最も重要ポイントです。
「その日使うお野菜」を「ちょっと多めに買って」
「余った分」を使いやすい大きさに切って、冷凍庫へ。
例えば、おでんを作る日。
必要な大根が、1本の半分なら、1本購入して、
半分はおでんへ、半分は使いやすい大きさ(例えば我が家では
1センチ幅のいちょう切り)に切って、ラップに小分けにします
そして冷凍庫へ。
「ついでに野菜を冷凍する」という感覚が、使いやすく、
継続しやすいポイントです。
ちょっと長くなってきてしまいました。
もう少し続くので、続きは次回に書きますね。
今日も読んでくれてありがとうございました。
学校に行けないお子様のフォローや、お仕事についての不安、
そもそもの感染への不安。。。
不安は尽きない状況ですが、目の前のことから少しずつ少しずつ
笑顔になれるお手伝いをしたい、と思っています。
ぜひまた読みに来てくれると嬉しいです。