「冷凍保存」のちょっとしたコツ その2


読みに来てくださって、ありがとうございます。
ほほ笑み そえる かすみそう です。
ママに笑顔を。
子どもたちに生きる力を。
そんな想いで活動しています。

先日いただいた、ママ友からの相談

「食材をストックしたくて、野菜やお肉を冷凍しているけど、
うまく使いこなせない。」

こちらの回答の続きです。

とにかく
「なんでも冷凍」
「何とか食べる!」
を繰り返し、あれこれ失敗もありましたが、

これでその日暮らしを乗り切った!

と思っているので、話題は尽きません(笑)

ちなみに、一番失敗だと思っているのは、
キュウリを丸ごと冷凍したことです。
あれは、残念ながら食べ物には戻りませんでした。
(あくまで個人の感想です)

なので、細かいみじん切りにして、包丁で一生懸命
叩いて、ヨーグルトに混ぜて、フェイスパックにしました。
無駄にはしていないつもりです。

さて、本題に戻ります。
冷凍するときのちょっとしたコツ。

【炊いたご飯】
ご自宅で、一番食べる量の少ない人のお茶椀1杯分
これをラップに包んで、「薄めの四角」に形を整えて
冷凍庫へ。

解凍するときには、片面2分、ひっくり返して30秒チン
みたいに2回に分けて解凍するのが、おすすめです。

【作り置きのおかず】
よく冷凍していたのが、
・きんぴらごぼう
・スパゲティ(ケチャップで和えたもの)
・枝豆(お惣菜で買ってきたものを冷凍。。。とかもありました)
でした。

これは、当時の私のお弁当によく入れていたものです。
きんぴらと、スパゲティはお弁当に入れるカップに入れて、
それを下からラップで包んで、冷凍庫へ入れていました。

お弁当に入れるときは、ラップだけ外して、そのままポンと
詰めるだけ。

枝豆は、ジップロックに入れて、あんまりくっつかないように
できるだけ平らにして冷凍庫に、そっと入れていました。

必要な分だけ、ポキッと折ってお弁当箱に入れてしまっていました。

【作り置きのおかず2】
カレー、ミートソース、トマトソース、ラタトゥイユ、トマトビーンズ
筑前煮、里芋とイカの煮物。。。などなど

しっかり炊いたおかず類も冷凍保存に向いています。

これは、配膳時から一工夫してください。

配膳時に「ちょっと少な目」にして盛り付けます。
こうすると、「余った分は、お箸が付かない状態で
お鍋に残っている」ということになります。

そうすると、
「余った分は全て冷凍保存できる!」
いうわけです。

取り箸であっても、食卓でお箸をつけたものは
冷凍保存にはあまり適さない、というのが私の
考えです。
(個人差はあると思います)

「足りなかったらお代わりしてね♪」の笑顔と共に
少な目配膳から、こちらは始めてください。

で、残ったものは、私はこんな感じで、冷凍していました

「カップ5つ分まではお弁当用に」
「残りは、家にある副菜用のお皿に盛り付ける量を目安に」
カップ、ラップ、ジップロックなどを利用して、小分けにして
冷凍庫に入れていました。

筑前煮やカレーにお芋を入れているときは、ちょっとつぶしておくと
解凍した時の食感が良かったです。

とっても便利な「冷凍保存」
もちろん、まとめてタッパーへ入れて、冷凍庫に。
それも十分便利です。

そこにちょっと一工夫。
「小分け」
というエッセンスを追加してあげることで、
更なる食品ロスを減らして、時短、節約につなげることができたんです。

話すとまだまだ長くなりそうなので、一旦切って、また
「冷凍野菜の使い方レシピ」などを交えつつ、
このテーマ、継続いたしますね♪

今日も読みに来てくれて、ありがとうございます。
感染症対策には、とにもかくにも、しっかりした手洗いが
重要みたいです。

手荒れが気になりますが、石鹸と流水でしっかり洗って、
自己防衛していきましょう!

では、またぜひ読みに来てくださいね☆


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