本当は「とっても」やりたいこと
読みに来てくださって、ありがとうございます。
ほほ笑み そえる かすみそう です。
ママに笑顔を。
子どもたちに生きる力を。
そんな想いで活動しています。
3月の我が家は「めちゃくちゃ」です。
コロナウィルスで学校がクローズ。
学童は開いているのに、
「行きたくない」と言う息子。
とっても頑固です(涙)
行きたくない理由は、「コロナウィルスが怖いから」
連日流れる不穏なニュースに、子供のほうが恐怖を感じているようです。
周囲からは「しっかりしているね」なんて
褒めていただくんですが。。。
そして、もしかしたら10年後くらいには、私も
「うちの息子、しっかり者だったんだ」と
自慢に思っているかもしれませんが。。。
とにかく、小1の息子を一人留守番させて、仕事に行くことが不安で。
その上、宿題やお片付けなどが全くできていない家に帰宅し、
イライラしてしまい。
家に閉じこもって、お友達に会えない息子のイライラとぶつかってしまい。
毎日、大きな親子げんかが絶えません。
でも、そうやって親子げんかをしながら日々を送っていて、
気づけたこともあったんです。
それは、
「心から親孝行をしたい」
ということ。
それは
「反抗期でぶつかった後に、仲直りしたかったんだ」
ということ。
それは
「両親を大切に思いたい」
ということ。
仲直りをどこかに置いてきてしまったせいで、
両親の介護についてサポートするときも、
両親のリクエストで、お買い物をするときも、
両親ができない手続きを代行するときも
「どうして私がしないといけないの?」と
ストレスを感じています。
そして、いつこの状態から抜け出せるのか、
実はそれも分かりません。
今は、「お父さんがあの時」「お母さんがあの時」と
過去のことばっかり引きずっている状態。
「あの時」を忘れて、こっちから仲直りできるように
歩み寄るのか。
はたまた、両親から「ごめんなさい」って言ってもらいたいのか。
息子には「自分からごめんなさいって言いなさい」と伝えて、
お手本になりたいから、今は私から「ごめんなさい」って言えているのに。
両親のこととなると、こじれっぱなしなのは
まぁ、私がおこちゃま、ってことですよね(笑)
私の精神年齢が、実年齢に追いついて来たら
今「とってもやりたい」
両親との関係構築もできるかも?
仲のいい親子にとっても憧れているので、
息子とこれからも、ちょうどいい距離の、
仲良し親子でいられるように。
「ありがとう」「ごめんなさい」
心から言えるママになりたいです。
息子にだけじゃなく、いつか両親にも。
全国できっとたくさんのママが、お子様にお留守番してもらって
後ろ髪ひかれながら出勤されていることと思います。
一応、政府は次学年度より学校の自粛は行わない、と
言っていますね。
きっと、もうすぐ「長い春休み」が終わるはずです。
不安もたくさんあるはずです。
私みたいに、イライラを感じているママもいるんじゃないかなぁ、って
思います。
そんな時、ぜひ
「ただいま」の言葉一緒に
「お留守番ありがとう」って
言ってあげてくださいね。
私が言っても、全く!!説得力はないですが。
我が家では、これが言えた時はケンカになりません(笑)
とってもとっても小さいですが、
全国の頑張っているママに、
心からのエールを送らせてください。
今日も読みに来ていただいて、ありがとうございます。
またぜひお越しください♪